‘足を包む靴 ワラビー’
1966年に誕生した「ワラビー」のユニークなモカシンスタイルは、
ロックスターやポップアイドルなど、あらゆる人々の足元を飾ってきました。
日本では1971年から販売しているクラークスの定番商品。
カンガルーの小型有袋類ワラビーから命名されました。
子供をお腹の袋に入れて大事に育てるように足を優しく包み込むような一足で、履いていてとても気持ちのいいシューズです。
独特のモカシン構造のワラビーはクラークスのアイコンシューズとして全世界で支持されています。
シンプルでクリーン、履き心地の良いレースアップスタイル、クラークスオリジナルズの象徴であるクレープソールにシーズンごとのバリエーションを組み合わせ、今も進化しつづけています。
くるぶしより下のローカットモデル。
メーカーサイズ
2(S)→4←23cm
3(M)→4H→23.5cm
4(L)→5→24cm
【Clarks/クラークス】
1825年に英国で誕生したシューズメーカーです。
その歴史は、社名の由来であるクラーク兄弟がシープスキン製のスリッパを生産したことに始まります。
やがて、シューズメーカーとしても頭角を現し、靴の製造に適したミシンの開発や防水加工を施した革靴の発売などを世界に先駆けて実現しました。
その後、代名詞でもあるデザートブーツを生み出したClarksは、現在も人気ブランドの1つとして世界中で愛され続けています。